茶畑も真っ白な雪に覆われ、山々も白く雪化粧をして、いつもとまったく違う風景に、感激しました。
雪国の方にはしかられそうですが、奥川根は山の中ですが、やはり、静岡県てすので、雪はちょっと珍しいのです。いつもの年は、この時期茶畑の土が、乾燥気味になりますので、しっとりと槌をぬらす、この時期の雪は、とてもありがたいのです。
といいますのは、里に降り積もる雪は、どんなに降っても、日中になってお日様が出ますと、ほとんど解けて、土をしっかりやさしく濡らしてくれるのです。もうすぐ節分、節分が過ぎると、茶畑には寒肥を入れ始めます。茶の木の中では、春が目覚める頃、しっかりと、確実に、動き始めています。
寒いこの時期の、当園の茶畑の様子を、ご覧ください。
早朝の、霜のおりた茶畑、霜の結晶がきらきら光ります。
そして、雪景色の、茶畑です。
さぁ・・・私も、寒さに負けず、気合を入れなきゃ・・・・