2007年03月05日 柱を踏んで、寒肥入れが始まりました。 新年が明けたと思ったら、もうすぐ、節分、この日から八十八日目が、新茶の飲み頃八十八夜・・・となります、実際には、八十日から、百十日くらいに効いてくれるように、この一番寒い時期に、寒肥を入れ始めます。霜柱を踏みつつ、春に向けて、根が動き始めたとき土の中に、おいしいご馳走があるように、今、入れます。入れる肥料は、特性の100パーセント有機で、焼酎の搾りかすを発酵させた、ぼかし肥料です。 土にも環境にも根にもやさしい、肥料です。つちにまきますと、いいにおいがします。皆様に安心しておいしく飲んでいただけるよう、祈りつつ、肥料を入れます。 「山香荘茶園の出来事」カテゴリの最新記事 タグ :静岡県 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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