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梅雨の合間に、立ち上る霧や、また霧に煙る山々や茶畑を見ていますと、ほんとうに、この大自然が、薫り高いおいしい「川根茶」を、育ててくれているのだな・・・と、自然に圧倒される想いです。
大井川の水量も格段に増して、これが本当の大井川なんだと、つくづく思います。夜は真っ暗な闇の中で、『ザァー・ザァー・・・と、川の激しく流れる音だけが、山々に響いています。昼間だけの観光のお客様には、残念ながら体験いただけない本当の奥大井川です。私の先祖が聞いていた夜の音は、これだったんだと・・・始めて気づきました。なんともいえない遠く懐かしい響き、川根のお茶たちも、きっとこの音を懐かしんでいるのではないかと、想います。こんな中で育った川根茶を、ぜひ贈り物にもお使いいただけませんか、「お中元のセット」いろいろできます。ご相談ください。写真は水量の増した大井川と、お中元にどうぞ・・・のギフトセットの例です。