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長かった梅雨もようやくあけまして、茶畑での農作業が、連日つづきます。今日は、奥川根の郷の川根茶の深い香りややわらかく涼やかな甘み、が、どうして作られるのか。その答えのひとつが、大井川上流ならでわの、大自然の恵みだと思います。茶畑をやさしく覆う、「川霧」や山から下りてくる「山霧」は、早朝に見られます。川霧は、川の流れと同じように上流から流れてきて、里をつつみます。山霧は、山から下りてきて里をつつみます。写真に収めましたのでご覧ください。この「雲いづる山里」のようすを、そして今の、当園の茶畑や、茶園の傍らで、元気に大きく育つサトイモの葉・・・田舎ですね。こんなところで、当園の川根茶、純な奥川根茶が育っています。