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今年は、新茶の収穫が遅れましたので、自然と次に出てくる、二番茶の収穫も遅れてしまい、梅雨の長雨と重なり、雨の間を塗っての茶刈り収穫作業で、本当に重労働でした・・・それもようやく終了いたしまして、今年の収穫はこれで終わりです。これからは、来年の新茶を育てるための茶作業に切り替わります。ここ大井川の上流でも、今年はほんとに、雨が多いです。大井川の水の様子をご覧ください。昔の大井川を彷彿とさせますが、昔の大井川は、雨が降ってもこんなに水が濁ることは無かったと聞きます、やはりたくさんのダムや道路の開発の影響のようです、昔は水量は多かったけれども、水は青くとうとうと澄んで流れていたと聞きます。二番茶の収穫時の茶園の様子もご覧ください。
 今年は、30年来手作りで一部の紅茶好きの方用に作り続けてまいりました『紅茶』を、ようやく自信もつきましたので、年間販売用にちゃんと定番とするため、今年から量も多めに作りました、明治開港以来日本の茶農家は、海外輸出用に紅茶の生産も、手がけていました。近年外国産のものが安くて農業として成り立たなくなり、生産を中止していたものを、復活させたものです。川根で作る紅茶は、独特のしんせんな香り、自然な甘みがあって、煎茶同様とても上品な香味だと、以前から当園の紅茶ファンのお客様からご好評いただいていおります、どうぞ一度お試しを。お値段も生産農家価格で、お安く、ブレンドも無い純なものです。お問い合わせください。