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今年の新茶のできは、15年か20年に一度あるか、というくらい、とても順調な春で、4月のはじめのたっぷりの雨はお茶の木に栄養をしっかり届けてくれ、その後は5月の新茶の収穫が緒wるまで、最高の五月晴れがつづき、気温が下がることも無く、新芽を押さえるような障害が、まったく無い、めずらしい天候でした。おかげさまで今年の川根茶の新茶は、最高のできです、薫り高くあまみ、こくのあるおいしい新茶ができました。ぜひ飲んでみてください。飲まなきゃソン・・・です、ことしの新茶。お中元にも一押し
 主格の終わった茶園は、6月下旬の二番茶の収穫をしない茶園は、早くも来年の新茶に向けて、仕立てますが、まず写真のように、上の部分を、かなり刈り込み枝の更新から始めます。二番茶を収穫する予定の茶園は、きれいに遅れ芽や大きくなってしまった葉などを刈り落とし、葉の上面を整えました。