川根茶・川根茶の山香荘茶園だより・川根本町・川根の自然・茶園

川根茶・茶農家のこだわり茶・川根の自然を美味しくお届けします。

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大人の味と香りが楽しめる、おちゃのはのてんぷらをためしてみませんか。
当園では、4月末からのしんちゃのころにはお茶摘み体験や製茶工場の生見学が好評ですが、茶畑から摘み取った、お茶の新鮮な葉を、自宅に帰って旅の思い出に、てんぷらにして楽しんで見ませんか
作り方
1.茶の葉は、長めに摘み取り一心二葉か三葉が見た目もいい。バラのはでもいいです。
2.たまごを割りほぐし、冷水を加えてタマゴ水をつくる、小麦粉を手早く混ぜ衣をつくる、
3.上げる温度は、160度くらい、やや低めに
4.茎をつまんで葉のうらがわに衣が着くていどにしてあげる。
桜海老、しらすなどのお好みの具を一緒に盛り合わせれば更においしいですね。
お茶の葉は、1人三本くらい、小麦粉は100gていどでいいです。

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見た目もきれいで食欲をそそります。だれでもできる簡単なおかゆです。
食欲のないときや飲みすぎた翌日の朝食には最高。
作り方 1.炊く二十分ほど前に米を砥いであげておく>
    2.適当土鍋などに湯をいれ沸騰させ、ここに濃く入れた煎茶やほうじ茶番茶などの
     お茶を、普通より濃く入れて、適当にいれ、先に砥いで置いた米をいれる。
    3.強火で沸騰させて、弱火にして、米が開くまで炊く。
    4.炊き上がり直前に、塩を少々入れる。途中でかき混ぜないほうが、さらっとした出来上がり
    5.お茶の種類、分量、濃さもお好みで、梅干などと一緒に食べるとおいしいです。
     米一合にお茶はほうじ茶なら大匙4杯くらいが目安、お茶の香りと渋み苦味がバランスよく
     おいしいです。 

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新茶前のこの時期は、お茶の苗の定植に最適の時期です。新茶の準備の合間、お茶の新しい苗の定植を行いました。お茶の木は木ですから、本来かなりの寿命がありますが、いいお茶、品質、収穫量ともにいい時期はやはり期間があります。普通は寿命は60年ぐらいで、一度新しい苗に植え替えます。一代で、一度の植え替えが目標です。この畑は、まだ若い茶の木でしたが、品種の変更で、植え替えることにしました。定植前の苗はもう新茶の芽がかなり伸びています。桜もついでにお楽しみください。

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